縄文人は「我々は宇宙(そら)から来て、宇宙に帰る」という宇宙観を持っていたそうです。
それは「ヲシデ」と呼ばれる古代文字で書かれた「ミカサフミ」の一節
「天(あめ)は胞衣(ゑな) 日月人みな 天の胞衣
外は高天(たかま)の腹(原)周り」

からも伺い知る事が出来ます。
天は大きな子宮で、高天原(たかまのはら)はお腹です(同時に天上界であり、現実の空であり、特定の地域(東北)であるそうです)。
僕たち人間、太陽、月もみんな子宮の中に居て妊娠中という訳です。
「死ぬ」ということは高天(たかま)のお腹を通り抜けて「誕生」することになります。
「生まれる」ということは「受胎」ということになります。

「死ぬとお星様になる」「死ぬと神様になる」漠然と僕たちはこんな「死観」を持ってますが、それは太古(いにしえ)の宇宙観が、迷信や俗信となって今に息づいてるからだと思います。
A Birthday Night のイベントは、いにしえの宇宙観を一瞬、スピカに呼び戻そうとする試みであります。

(Event「A Birthday Night」終了後風景)